賀茂神社は、日本の馬の聖地として信仰いただいております。

賀茂神社は、今から1350余年むかし、天智天皇の頃、日本で初めての国営の放牧場を建設された地に創建され、その当時より馬の守護神として、日本の馬の聖地として、信仰いただいております。

その永い馬との歴史の中で、近年お詣りになられる方々より、「賀茂神社は天より光が降り注いでいますね!」とか、「この神社にいっぱいの馬がやってきて、ここから天に飛び立っていますね!」、「ここは馬のにおいがしますね」、「ここの神社の木は、馬の肌を触っているようです」等々、いろんな現象に対するお話をされる方が多くお越しになられ、私どもにお話をされています。
日本の「気」が集まる当地にこそ、馬たちの魂が集まってくるのでしょう。